僕はブログを持っていた

すっかり忘れていた。記憶から消したかったのか、それすらも思い出せないくらい存在を忘れていた。

恐ろしいことに、「あれ?このやり方ってどうするんだっけ?」ってググったら結果に出てきたページが自分のブログだった。マジかよ。

この、エディタを前に何を書こうかと悩む感じ。懐かしい。

この数行でその楽しみも堪能した。次の更新は何年後になるだろう。それまで僕は元気だろうか。

みんなは、元気だろうか。

ドメインはお名前.com、サーバはheteml(ヘテムル)で、Google Search Consoleを有効にするには

通常、サーバをhetemlで、ドメインを他社で、という組み合わせの場合、ドメイン業者の設定で該当ドメインのネームサーバをhetemlのネームサーバに設定する。今回、Google Search Consoleを設定するにあたって、DNSでTXTレコードを設定する必要があって、上のやり方だと少しやり方を変える必要があったのでメモ。

今回はお名前.comだけど、他のドメイン業者でもやり方はきっと同じはず。
要は、ネームサーバをヘテムルに指定してお任せするんではなくて、ドメイン業者側でAレコードを設定する、というだけ。

まずは変更前のドメインがヘテムルのどのIPアドレスになっているかを調べる。私はおじさんでそれほどネットワークに詳しくないので懐かしいNSLOOKUPを使う。Winだとコマンドプロンプト、Macだとターミナルを開いて以下を打ち込む。

nslookup example.com

すると

Macbookpro:~ user$ nslookup example.com
Server: 8.8.8.8
Address: 8.8.8.8#53
Non-authoritative answer:
Name: example.com
Address: ***.***.***.***

みたいな感じでAddress欄にIPアドレスが並ぶので、これをお名前.comの該当ドメインの 「DNS設定/転送設定」から「DNSレコード設定を利用する」を選んで、中でAレコードに設定して追加。TTLとか変えなくていい。サブドメインを指定しない。あと、お名前.comの場合は確認ボタンのすぐ上に、「転送の場合はチェックボックスをオン」みたいなエリアがあるのでチェックしておくこと。これでネームサーバはお名前.comのものをみつつ、Aレコードに設定されているIPに通常は飛ばされるようになる。

肝心のGoogle Search Console用のTXTレコードは上と同じとこで、入力して追加するだけ。
かなり簡略化して書いたけど、わかる人にはわかるでしょ。

ベリー ベスト オブ 死ぬかと思った

40年ちょい生きていると、何度か命の危険に出くわすことがある。
たとえば、

  • 台風の日に出歩いていたら、アーケードの屋根が数m先に落ちた。
    (数秒早く歩いていたら直撃)
  • 居眠り運転をして、雪上で急ハンドルを切ってしまい、1回転してトラックとすれ違った。
    (スリップしなければトラックと正面衝突)
  • 友人宅の帰り道、運転していたら対向車線を走っていたミニバンがカーブでスピードを出し過ぎで曲がりきれず横転して目の前をすり抜けていった。
    (タイミングが悪ければ激突)
  • 早朝から遠地出張があったため、徹夜で仕事してたら4時頃隣人宅でストーブに洗濯物が落ちたらしく小火になった。
    (出張かつ徹夜してなかったら煙に気づかなくて小火じゃ済まなかった)
  • すき焼き屋の女将が、コンロと鍋の間に予備のガスコンロを挟んだまま部屋に持ってきて、そのまま火をつけたが、おれが気づいてすぐに止めた。
    (そのままにしてたら爆発)

運がいいのか悪いのか、下手したら死んでた、みたいなことが何度かあって、しかしそれでも死の匂いまでは嗅ぐことはなかった。

だけど、死神は突然目の前に現れた。

ちょっと前に長女の塾のお迎えの帰りに、娘がハンバーグを食べたいということだったので、あまり行かないハンバーグ屋さんに入った。
昼を抜いたこともあって腹が減っていたので、サーロインステーキ500gを注文した。塾の様子など雑談をしながら幸せな時間を過ごしていたら、ほどなくして料理が運ばれてきた。
「こんな大きなお肉食べれるの〜」
「ははっ、パパを舐めるなよ」
というやり取りがあって、割りと大きめに切った肉をほおばり、どんなもんだと肉を噛み締めていた。
最初は赤身肉の部分だったのでそこそこ噛めば飲み込めた。
次に脂身部分を含む辺りを切って口に運んだ、その数秒後に違和感が走った。

スジだ。スジが入っている。

いつもと違う店に入ったことも災いした。いつもの店ならスジきりがされていてこんなに噛めないことはない。一度口から出して再度切るか。いや、それは汚らしい。かと言ってこれは噛み続けたら切れる、というものでもなさそうだ。そうするうち、少しだけ飲み込めそうな気配がしてきた。行くか。とりあえず軽く飲み込んでみた。お、入っていった。と、その時。明らかに喉の途中で止まった感じがした。やっぱりか。慌てない慌てない。落ち着いて吐き出すんだ。カッと、喉を鳴らして追い出そうとしてみる。ビクともしない。これは、マズイやつだ。心臓がバクンバクン鳴り出した。飲み込むか、出すか。でも出ない。飲み込もうとしてみる。全く動く気配がない。ヤバイ!これは詰まってる!間違いなく詰まってる!おいおいおいおい!これ死ぬやつじゃないか!あれ!呼吸ができない!いかん!水だ!水を流し込むんだ!ゴクゴクゴクゴ、あ、やっば入っていかない!これは!ヤバイ!死ぬ!誰かに背中を叩いてもらうしか!厨房だ!走れ!いた!ちょ、叩いて!そんな顔してる場合じゃないって!声が出ない!声にならない!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!うおおおおおおがはあッッッッ!

で、出た、、、

ということで、水を流しこんだ時の残りが体を動かしたことでおそらく気道に入ったために反射が起こり、詰まっていた肉を吐き出せた、ということみたいだった。

今思い返してもゾッとする。もし水を口に入れなかったら。もしその水が口内に残ってなかったら。もし気道に入らなかったら。もし反射が起こらなかったら。

僕はここにいなかったかもしれない。

システム・ダイナミクス

たまに、これもっと前から知っておきたかった、という知識に出会う。今回もそのパターンだが、最上級に知りたかったレベルの知識。システム・ダイナミクス。

もうなんだかんだ会社をやって10年経った。なので自分がどういう経営者かはわかってるつもりで、きっとこのままハネることはないだろうと思う。ただ、もう少し会社らしくしたいと思いはしつつも、具体的にどうすればいいかがわからなかったのが、これを知ってたらもう少し違ったのかもしれない。

要はシミュレーションをするためのツールなのだけれど、そのためには対象の分析が必要で、そのためには、、、みたいな形で、世の中のいろんなことに適用できるっぽい。もちろんビジネスにも。

とりあえずは使ってみようと思う。まずはダイエットに。なんでやねん。

不惑到達

たいていの人は、自分が「想像している自分」を上限として、自分になる。
だから僕はここにいる。

友人は数年前に臆面もなく「人類を救いたい」と言った。これまでの付き合いから、なんと嘘くさい話か、と思ったが、言わなかった。
今はわかる。あれは嘘ではなかった。彼はそう思うことにしたんだ。不惑になって気づいた僕よりも数年早く、彼は気づいたんだと思う。

人が過ごすこの世界のベースラインを上げたい。
そのために貢献できることは何か。

これが、不惑になってようやく気づいた、まだまだおぼろげな僕の道。

たまに会う人、いつも会える人

数学の勉強飽きた。
雨が悪い。予定が全部消えた。何がsigmoidだ、このlogistic野郎。

「たまに会う人」のラベルがつらい。たまにでいい人。
いつも会う人への悋気の炎は絶える間もなく。そんな大げさな話じゃないんだけど。

そこにiTunesから流れる奇蹟のエイリアンズ。
Instantなsentimental

AIL DeepLearning講義を受講し始めた

FacebookのTLで東大AILの社会人枠の募集を見つけ、数秒逡巡の後に今年の抱負(手段を選ばず色々な人・ことに合う・参加する)を思い出して参加を申請。無事に承認されてすでに3回受講中。

とにかく勉強が楽しい。学生の頃は思ってもみなかった。知らない・わからないことを前に、少しずつ理解を積み上げて知識として吸収していく過程が、この20年近く仕事としてやってきた調査・実施過程とまた全然違って、この1ヶ月ワクワクしっぱなしだった。

ただ、この講義で出てくる演習の宿題がまあびっくりするくらい何のヒントも出てこなくて放りっぱなし感がものすごい。線形代数がおぼつかないのにk-NN(k最近傍法)を自前で実装しろ、という。そして便利なメソッドは使っちゃいかん、という。
あまりにもノーヒントなので数学科出身の元スタッフに連絡してその辺りをレクチャーしてもらった。ある程度は理解できた。ある程度は。

そしてk-NN実装がまったく前に進まず現実逃避でブログを書いている。勉強は楽しい。でも実装は苦しい。7月まで完走できるだろうか。

AIRアプリで、Windows8 , 10 のソフトウェアキーボードを出したい

みんなAdobe Flash(現 Animate)というともう死んだかのように言う輩が多いけども、弊社ではiOS & Android モックアップやらプロトタイピング、簡易アプリなど、まだまだ活躍の場は多い。

最近だとタッチディスプレイなどのコンテンツ制作も多くて、そこで入力をさせたいって要望もあるんだけど、これで困ったのが普通のやり方だとソフトウェアキーボード(software keyboard)が出てくれない。

結論からいうと出せるんだけど、やり方がなるほどーって感じだったのでご紹介。
要点としては、

  1. AIRアプリで拡張デスクトップを指定すること
  2. ネイティブインストーラ形式にすること
  3. NativeProcessでソフトウェアキーボードを直接呼び出すこと

となる。

情報元は安定のStackoverflow
http://stackoverflow.com/questions/24364920/could-flash-air-desktop-open-onscreen-keyboard-on-windows

一応テストコードは以下

 

 

2017.01.25

トラブルは、放っておくとろくな事にならないからできるだけ素早く動く方がよい。

動けば嫌でも状況がわかるし、動けば動くだけ展開はあるし、何より精神衛生上とても良い。もちろん時機をみるのも必要なので、待つところは待ちながら、「放っておく」ことをできるだけ避けるようにする。

思い込みで動けなくなるのをやめる。知見のある人に相談をした上で、少しでも可能性があるならやってみる。意外に何とかなる場合が多い。

2017.01.23

今日という日を覚えておこう。

起業して以来初めて、くらいの判断をした結果、大きな未来が閉じたのかもしれない。

ただ、重要なのは、自分が決めた未来だということだ。どうなろうと受け入れて、切り拓いていくしかない。